『編集後記』全文
早いものでもう2023年も残りわずかとなりました。
2024年も広報『北部』をよろしくお願い申し上げます。
今年は、3年ぶりに地域づくり協議会の三大行事の運動会を開催し、縮小開催しておりました敬老会・文化祭もコロナ渦前の規模で開催する事ができたりと、ようやくフルスペックでの行事対応が可能となりました。
また、令和5年度の新事業、高齢者支援事業 eスポーツ体験を行い、11月11日には、福野北部長寿会と北部こども教室の「eスポーツ交流会」を開催する事ができました。
数年間のブランクを埋めるべく、役員一同かなり頑張ってきたと思います。
次号(第23号)の発刊は、令和6年3月25日です。お楽しみに!
『編集後記』全文
今号も協議会広報北部をお読みいただきありがとうございます!
広報北部第20号に掲載されていた北部地協ジオクイズの答が今号に掲載されました。
難しかったのか、残念ながら正答応募はありませんでした。
問題提供者は編集委員の萩原岩武新区長ですが・・・
実は、編集委員の私田島にも正解を聞かされておらず、約3カ月もの間モヤっとしておりました~
新型コロナが5月8日から5類に移行になり、ようやく普通の生活が戻ってきましたね。
とはいえ、最近、コロナだけでなくインフルエンザも流行していますし、季節の変わり目ですからくれぐれもご自愛ください。
次号(第22号)の発刊は、令和5年12月25日(月)です。お楽しみに!
次号(第21号)の発刊は、令和5年9月25日(月)です。
『編集後記』全文
今号も協議会広報北部をお読みいただきありがとうございます!
令和5年度を迎え、ようやく地域の皆さんとのふれあいを復活させる環境が整ってきました。協議会役員、事務局一同、気合を入れて取り組みます。
(地区福祉活動助成事業について)
今年度の課題や重点事業は「子ども支援事業、北部健康づくりボランティア、サロン参加者募集と活動推進」です。
春休みこども教室にて、昼食づくりや行燈作りをしました。北部子ども応援隊の方々と協力し、今後も定期的に子ども教室を開催していく予定です。
5月には、第1回健康麻雀&カフェを開催し大盛況でした。月1で開催されている高齢者サロン(日なたぼっこの会)の日に合わせて開催していく予定で、麻雀の他にも将棋・囲碁・ダーツ・トランプ・お手玉・ジェンガ・黒ひげ危機一髪もあり、各種飲物も充実していますので、お子さん・お孫さんを連れて是非参加してくださいね。
(以下長文)
昨年度、重点をおいて取り組んだ事や成果、課題は
「北部健康づくりボランティア、サロン参加者募集と活動推進、地区福祉交流会」です。
・コロナ渦の為、中止していた地区サロン連絡会とケアネット研修会を三年振りに開催
・民生児童委員、健康3ボランティアの引き継ぎや育成ができていない等、地域の福祉活動の現状を把握し、今後の課題について話し合う事ができました。
・各集落サロンの情報交換や意見交換をすることにより、高齢者サロンの必要性を改めて実感できました。コロナ渦でも時短で開催したり、昼食は持ち帰りにする等、工夫して活動しているサロンの代表者がお話してくださった事により、休止中であったサロンの再開にもつながりました。
・サロンスタッフの高齢化の為、活動が困難になってきているので、消滅するサロンが増えるのを懸念しています。
・生涯学習教室の受講生の高齢化に伴い、昨年9月に掛軸教室が閉講、絵手紙教室も存続危機におちいりました。そこで、チラシを作成、受講生の勧誘に努めました。そして、絵手紙教室は存続する事になりました。
・オカリナ体験会を開き、新たにオカリナ教室を立ち上げました。
生涯学習教室や地域の行事に参加する事は、人としての生き方を学べる機会でもあり、人間として成長し続けることで達成感や幸福感を呼び起こします。
福野北部地域づくり協議会は、これからも「近所の助け合いで住みよい地域」を目指して、地域づくりに取り組んでいきます。